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決済エラー詐欺に気を付けて!その手口と対策は?

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2月18日のTBS系報道番組『ビビッド』にて、決済エラー詐欺が取り上げられました。

昨年の夏から国内で報告され始めたという詐欺事件。

どのような手口で行われるのでしょうか?そして、どのように対策したらいいのでしょうか?

決済エラー詐欺とは?

決済エラー詐欺は、ネットショッピングのサイトに偽のページを表示させて、そこに入力された個人情報を盗み取るというものです。

 

その手口は巧妙で、セキュリティが脆弱なショッピングサイトに犯人が侵入して、本物そっくりにつくった偽物の画面を紛れ込ませてしまうのです。

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普通に買い物をしているサイト自体は本物なのですが、氏名やクレジットカードの情報などを入力するフォーム画面だけが偽物のページになっています。

偽のページに正しくカード番号を入力してもなぜかエラーになってしまって、再入力するためにもう一度フォーム画面が表示されます。

この再表示されたフォーム画面は本物であり、ここにもう一度入力すると実際に買い物ができてしまうのです。

 

そのため買う側は普通に買い物ができてしまうので、偽のページが挟まれていたとはまったく気づきません。

販売している側も、実際に商品が売れているので自分のサイトがクラッキングされていることがわかりません。

 

つまり、自分が被害にあっていることに気付きにくいというやっかいな詐欺なのです。

お金やものを直接盗まれているわけではなく、あくまでも個人情報の抜き取りが目的です。

この被害にあってしまうと、気づいていないうちに自分のカードを使って高額の買い物をされていたり、個人情報を売られていたりするかもしれません。

決済エラー詐欺を見抜くには?

クレジットカードはもちろん、電子マネーの普及によってネットショッピングはすっかり私たちの日常になくてはならないものになりました。

ネットで買い物をしないわけにはいかないし、決済エラー詐欺を見抜くにはどうしたらいいのでしょうか?

 

ネットショッピングのサイトのうち、中小規模で運営しておりセキュリティが脆弱であるところは、偽のページを仕掛けやすいため犯人に狙われやすくなります。

サイトを運営する側は、まずセキュリティを確かめて外部から侵入されにくいようにすることが必要です。

 

購入するユーザー側としては、やっかいなことに決済エラー詐欺は見抜くのがとても難しいものです。

その手口はとても巧妙なものになっており、専門家をして事前に見抜くのがほぼ不可能とまで言わしめています。

個人情報の入力画面でエラーになることなんてよくあることですもんね。

 

しかし、必ず見抜けるわけではありませんが二つ注意してほしいポイントがあります。

 

①再表示された入力フォームが空欄かどうか

再表示されたフォーム画面が、それまで入力したものまですべて空欄になっていたら怪しいです。

 

フォームの再入力を求める場合、通常はエラーを起こした項目だけを違う色で表示したり空欄にしたりするはずです。

すべてを空欄にしてもう一度最初から全部を入力させるのは不親切であり、初心者でなければそのような設定にはしないはずです。

 

しかし、決済エラー詐欺に使われる偽物のフォーム画面は、本物のフォーム画面と設定が共有されていません。

そのため、入力したはずの情報がすべて空欄になって再表示されてしまいます。

フォームの再入力を一からやり直させられたら危険かもしれません。

②クレジットカードの明細を見る

カードの請求金額は毎月チェックしていると思いますが、その利用明細まできちんと目を通す人は少ないです。

というのも、インターネットの発展によっていちいち明細を印刷して郵送する必要がなくなったためです。

 

今はアプリや会員ページから明細を確認するのが当たり前になりましたが、面倒くさいのでついつい忘れている人が多いのが現状です。

そのため、クレジットカードが不自然な使われ方をされていても、請求金額が極端におかしくなっていない限り気付きにくくなっています。

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もしもあまりにも高額の買い物をされていたり、いきなり海外でカードが使われるようになったりした場合はクレジットカード会社から確認の連絡がくるようになっています。

しかしそのタイミングで詐欺に気付いても、時すでに遅し…となってしまいかねません。

 

自分のクレジットカードの請求金額だけでなく、毎月の使用明細まで確認するようにしましょう。

そうするのを忘れがちなのであれば、カード会社によっては紙面で明細を郵送してくれるサービスもあるので利用してみましょう。

 

決済エラー詐欺の対処方法

もしも決済エラー詐欺にあってしまったらどうすればいいのでしょうか。

 

まずは、とにかく警察とカード会社に相談しましょう。

また、直近のクレジットカードを使用したサイトがわかるのであれば、警察を通じてそのサイトにセキュリティの確認が行われます。

もしもクレジットカードの不正利用が判明した場合は、いったんカードの決済が止まって3週間ほどのチェック期間が入ると思われます。

 

個人でどうにかできる問題ではないのが現状なので、怪しいサイトに気を付けながら個人情報の管理を徹底しましょう。

 

現金を持ち歩く必要のないキャッシュレスな時代がやってきました。

それにともなって、こうした詐欺の手口も進化してきているのでしょうね。くれぐれも気をつけましょう。

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